インターネット出願ソフト Ver.[i5.20] でのプルーフ取込アプリ動作状況
インターネット出願ソフト Ver.[i5.20] がリリースされました。
https://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/3_support/4_release/04_60.html※1
IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i5.20] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします※2。
確認環境は以下の通りです。
- OS
- Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit, Windows11 Home 64bit, Windows11 Pro 64bit
- Webブラウザ
- Microsoft Edge 122.0.2365.92, Mozilla Firefox 123.0.1, Google Chrome 122.0.6261.129
- Java
- Oracle Java 1.8.401 32bit ※3, Eclipse TemurinJDK 8 update 402 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 402 32bit / 64bit, Eclipse TemurinJDK 21.0.2 32bit / 64bit
※1: 2024/5/1より特許出願非公開制度が施行される関係で、特許願の取り込み時にDASコードは設定されなくなります。代替案として発送書類の「アクセスコード通知書」のプルーフ取り込み設定をIPFMに追加することでDASコードを設定できるようになります。「アクセスコード通知書」のプルーフ取り込み設定が必要な場合は弊社サポートまでご連絡ください。
※2: 2024/4/1から拡充される発送書類(特許証など7種類)につきましては、現状のIPFMのバージョン(V3.5)では取込できません。今後のバージョンアップで対応を検討中です。詳細が決まりましたらリリースノートにてご案内いたします。
※3: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。
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