• アナウンス

IPFMバージョン3.3新機能のご紹介 - 特許庁APIから情報を取込めるようになりました

2022年秋版となります、バージョン3.3の新機能についてご紹介いたします。

特許庁APIから情報を取込めるようになりました。
バージョン2.7で追加しました公報取込機能を利用して、特許庁APIからの情報を取込めるようになりました。

公開公報を取込むことで、IPFMに入力する業務を軽減することができます。

IP Flow Manager は、利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

※ご利用には、特許庁APIの利用申請が必要となります。
※取込可能な情報は、特許庁APIが出力している情報に限ります。

特許庁:APIを利用した特許情報の試行提供
https://www.jpo.go.jp/system/laws/sesaku/data/api-provision.html

インターネット出願ソフト Ver.[i4.60] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.60] がリリースされました。
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/site/3_support/4_release/04_56.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.60] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit, Windows11 Home 64bit, Windows11 Pro 64bit
Webブラウザ
Microsoft Edge 102.0.1245.44, Mozilla Firefox 101.0.1, Google Chrome 102.0.5005.115
Java
Oracle Java 1.8.333 32bit ※1, AdoptiumOpenJDK 8 update 332 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 332 32bit / 64bit, AdoptiumOpenJDK 17.0.3 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


IPFMバージョン3.2新機能のご紹介 - 案件の前後移動ができるようになりました

2022年春版となります、バージョン3.2の新機能についてご紹介いたします。

案件を前後にできる機能を追加しました。
これまでは開いた案件の次の案件を開く場合、一覧に戻って次の案件を選択していましたが、案件の直前直後に移動できるようになりました。

一覧に戻らずとも、案件を1ページごとにめくることができます。

利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

案件の前後移動

案件の上部ヘッダに前後移動のボタンを設置しました。

※全ての案件で前後移動に対応しています。
※一覧の表示内容を元にして前後移動します。
※一覧に表示されている最後の行から「次」の案件には自動で移動しません。一覧を次のページに移動してください。

IPFMバージョン3.2新機能のご紹介 - 最初に開くタブを設定できるようになりました

2022年春版となります、バージョン3.2の新機能についてご紹介いたします。

出願台帳などの編集画面を開いたとき、最初に表示するタブを設定できるようになりました。
これまでは一番左のタブが必ずデフォルトで表示されていましたが、タブを右クリックして「このタブをデフォルトにする」を選択することで、次回以降編集画面を開くときはそのタブが選択された状態で開くようになります。

例えば、年金管理担当者の方が台帳編集画面を開くときは「維持・年金」タブを最初に開いたり、補償金担当者が開くときは「補償金」タブを最初に開くということが可能になります。

各ユーザーごとの業務に合わせてご利用ください。

なお、この機能はタブを持つすべてのIPFM画面において有効です。

「このタブをデフォルトにする」メニュー

タブを右クリックすることでメニューが表示されます。

※一部のタブには対応していません。

インターネット出願ソフト Ver.[i4.50] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.50] がリリースされました。
https://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/3_support/4_release/04_55.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.50] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Microsoft Edge 99.0.1150.55, Internet Explorer 11(バージョン 21H1), Mozilla Firefox 98.0.2, Google Chrome 99.0.4844.84
Java
Oracle Java 1.8.321 32bit ※1, AdoptiumOpenJDK 8 update 322 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 322 32bit / 64bit, AdoptiumOpenJDK 11.0.14 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


インターネット出願ソフト Ver.[i4.40] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.40] がリリースされました。
https://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/4_news/4_release/04_54.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.40] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Microsoft Edge 96.0.1054.62, Internet Explorer 11(バージョン 21H1), Mozilla Firefox 95.0.2, Google Chrome 96.0.4664.110
Java
Oracle Java 1.8.311 32bit ※1, AdoptiumOpenJDK 8 update 312 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 312 32bit / 64bit, AdoptiumOpenJDK 11.0.13 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


IPFMバージョン3.1新機能のご紹介 - 国選択に加盟国一括チェック機能を追加しました

2021年秋版となります、バージョン3.1の新機能についてご紹介いたします。

出願国の選択にPCT加盟国、EP加盟国、MP加盟国を一括でチェックする機能を追加しました。
これまでは多くの国に一括で出願する場合に、出願する国に一つずつチェックをしなければいけませんでしたが、それぞれの加盟国をボタン一つでチェックできる機能を追加しました。※1

また、入力した国コードからチェックをできる機能も追加しました。例えば、米国・中国に出願する場合は、US,CN と入力すると一括でチェックを行います。

広域加盟国の一括選択

ポップアップ検索の上部ヘッダにボタンを追加しました。

入力国コードのチェック

フィールドにカンマ区切りで国コードを指定すると、入力した国が選択されます。

  1. 加盟国情報は、国設定から行うことができます。また、バージョンアップ時に情報を更新いたします。(リアルタイム情報ではございません。)

IPFMバージョン3.1新機能のご紹介 - メッセージの前後移動機能を追加しました

2021年秋版となります、バージョン3.1の新機能についてご紹介いたします。

メッセージウィンドウを前後に移動できる機能を追加しました。
メッセージを前後に移動できるアイコンを追加しました。これまではメッセージ一覧から見たい情報をクリックして移動していましたが、メッセージウィンドウから直接前後のメッセージを開けるようになりました。

また、ポータルの新着メッセージ一覧※1を無段階スクロールに対応しました。今までは固定の件数が表示されていましたが、下にスクロールすることで過去の情報も全てリストアップされるようになりました。

利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

メッセージの前後移動

メッセージウィンドウの上部ヘッダに前後移動のボタンを設置しました。

無段階スクロール

一覧を下にスクロールすると過去の情報も見れるようになりました。

  1. ポータルに設置可能な一覧系パネルは全て無段階スクロールに対応しています。

インターネット出願ソフト Ver.[i4.30] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.30] がリリースされました。
http://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/4_news/4_release/04_53.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.30] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Microsoft Edge 92.0.902.73, Internet Explorer 11(バージョン 21H1), Mozilla Firefox 91.0.1, Google Chrome 92.0.4515.159
Java
Oracle Java 1.8.302 32bit ※1, AdoptOpenJDK 8 update 282 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 302 32bit / 64bit, AdoptOpenJDK 11.0.10 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


※2021/08/19現在、i4.10以下のインターネット出願ソフトをご利用の環境で、IPFMのプルーフ取込時にエラーが発生することが確認されています。エラーが発生した場合にはインターネット出願ソフトをi4.30へ更新していただけますようお願いいたします。
※i4.20については、特許庁とのやり取り自体は2021/9/26以降は使用できなくなりますので、早めにバージョンアップされることをおすすめします。

IPFMバージョン3.0新機能のご紹介 - パーソナライズ機能を拡張しました

2021年春版となります、バージョン3.0の新機能についてご紹介いたします。

ポータルのパーソナライズ機能を拡張しました。
これまでは縦一列に順番を並び替えるのみの機能でしたが、バージョン3.0からは横列を1~4まで自由に拡張することができます。
また、これまでのグラフ機能はダッシュボード機能として一つのパネルに纏まっていましたが、バージョン3.0からはグラフ毎に表示と配置を設定することができるようになります。

利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

出願分布図の表示

任意の案件を選択して分布図として表示できます。

Development Corp

株式会社 アイアールディー

〒600-8815
京都市下京区中堂寺粟田町93
京都リサーチパークサイエンスセンタービル4号館6F
https://www.ird.co.jp/
http://www.ird.jp/

  • ハイエンド科学技術計算
  • 土木系シミュレーション
  • スマートフォン用アプリ開発
  • 大規模メルマガ管理配信システム
  • 知的財産権統合戦略ソリューションシステム

Contact

お問合せ

IPFMについてのご質問、デモのご依頼などございましたら、下記までお気軽にお問合せください。

075-315-8608
ipfm-support@ml.ird.co.jp

IPFMサポート担当まで、お問合せください。

または、お問合せフォームからお問い合わせください。

Copyright

© IRD Inc.

Powerd By Pagekit


PageTop