• アナウンス

インターネット出願ソフト Ver.[i4.40] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.40] がリリースされました。
https://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/4_news/4_release/04_54.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.40] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Microsoft Edge 96.0.1054.62, Internet Explorer 11(バージョン 21H1), Mozilla Firefox 95.0.2, Google Chrome 96.0.4664.110
Java
Oracle Java 1.8.311 32bit ※1, AdoptiumOpenJDK 8 update 312 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 312 32bit / 64bit, AdoptiumOpenJDK 11.0.13 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


IPFMバージョン3.1新機能のご紹介 - 国選択に加盟国一括チェック機能を追加しました

2021年秋版となります、バージョン3.1の新機能についてご紹介いたします。

出願国の選択にPCT加盟国、EP加盟国、MP加盟国を一括でチェックする機能を追加しました。
これまでは多くの国に一括で出願する場合に、出願する国に一つずつチェックをしなければいけませんでしたが、それぞれの加盟国をボタン一つでチェックできる機能を追加しました。※1

また、入力した国コードからチェックをできる機能も追加しました。例えば、米国・中国に出願する場合は、US,CN と入力すると一括でチェックを行います。

広域加盟国の一括選択

ポップアップ検索の上部ヘッダにボタンを追加しました。

入力国コードのチェック

フィールドにカンマ区切りで国コードを指定すると、入力した国が選択されます。

  1. 加盟国情報は、国設定から行うことができます。また、バージョンアップ時に情報を更新いたします。(リアルタイム情報ではございません。)

IPFMバージョン3.1新機能のご紹介 - メッセージの前後移動機能を追加しました

2021年秋版となります、バージョン3.1の新機能についてご紹介いたします。

メッセージウィンドウを前後に移動できる機能を追加しました。
メッセージを前後に移動できるアイコンを追加しました。これまではメッセージ一覧から見たい情報をクリックして移動していましたが、メッセージウィンドウから直接前後のメッセージを開けるようになりました。

また、ポータルの新着メッセージ一覧※1を無段階スクロールに対応しました。今までは固定の件数が表示されていましたが、下にスクロールすることで過去の情報も全てリストアップされるようになりました。

利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

メッセージの前後移動

メッセージウィンドウの上部ヘッダに前後移動のボタンを設置しました。

無段階スクロール

一覧を下にスクロールすると過去の情報も見れるようになりました。

  1. ポータルに設置可能な一覧系パネルは全て無段階スクロールに対応しています。

インターネット出願ソフト Ver.[i4.30] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.30] がリリースされました。
http://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/4_news/4_release/04_53.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.30] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Microsoft Edge 92.0.902.73, Internet Explorer 11(バージョン 21H1), Mozilla Firefox 91.0.1, Google Chrome 92.0.4515.159
Java
Oracle Java 1.8.302 32bit ※1, AdoptOpenJDK 8 update 282 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 302 32bit / 64bit, AdoptOpenJDK 11.0.10 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


※2021/08/19現在、i4.10以下のインターネット出願ソフトをご利用の環境で、IPFMのプルーフ取込時にエラーが発生することが確認されています。エラーが発生した場合にはインターネット出願ソフトをi4.30へ更新していただけますようお願いいたします。
※i4.20については、特許庁とのやり取り自体は2021/9/26以降は使用できなくなりますので、早めにバージョンアップされることをおすすめします。

IPFMバージョン3.0新機能のご紹介 - パーソナライズ機能を拡張しました

2021年春版となります、バージョン3.0の新機能についてご紹介いたします。

ポータルのパーソナライズ機能を拡張しました。
これまでは縦一列に順番を並び替えるのみの機能でしたが、バージョン3.0からは横列を1~4まで自由に拡張することができます。
また、これまでのグラフ機能はダッシュボード機能として一つのパネルに纏まっていましたが、バージョン3.0からはグラフ毎に表示と配置を設定することができるようになります。

利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

出願分布図の表示

任意の案件を選択して分布図として表示できます。

IPFMバージョン3.0新機能のご紹介 - 電子包袋プレビューをhtmlで表示できるようになりました

2021年春版となります、バージョン3.0の新機能についてご紹介いたします。

電子包袋(プルーフ)を取込んだ際に自動作成しています、プレビューファイル(インターネット出願ソフトのプレビューと同等機能)を、これまでの mht 形式から html 形式へ変更できる機能を追加しました。

mht 形式のファイルは通常のウェブブラウザでは閲覧できず、IE11 または MS Word のみで閲覧可能でしたが、html 形式ファイルに変更することでご利用のウェブブラウザで閲覧することができるようになります。
※標準では従来どおり mht 形式でのご提供となります。html 形式へ変更をご希望の場合は、IPFMサポートまでお問合せください。

利便性向上により、ご利用ユーザ様の業務効率化をご提案して参ります。

インターネット出願ソフト Ver.[i4.20] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.20] がリリースされました。
http://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/4_news/4_release/04_52.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.20] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Edge 89.0.774.57, IE11(バージョン20H2), Firefox 86.0.1, Google Chrome 89.0.4389.90
Java
Oracle Java 1.8.281 32bit ※1, AdoptOpenJDK 8 update 282 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 282 32bit / 64bit, AdoptOpenJDK 11.0.10 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。


※2021年4月に予定されております複数意匠一括出願に関係するプルーフの取込みについては、IPFMでの対応を検討中です。
※2021年5月に予定されております新しい形式の拒絶理由通知プルーフの取込みについては現在検証中です。

 これらにつきましては、別途アナウンスに掲載いたします。

インターネット出願ソフト Ver.[i4.10] でのプルーフ取込アプリ動作状況

インターネット出願ソフト Ver.[i4.10] がリリースされました。
http://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/4_news/4_release/04_51.html
https://dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp/update/index.html

IPFMでは、プルーフ取込アプリの電子包袋ファイル取り込み機能に、インターネット出願ソフトを利用しています。
この度リリースされた Ver.[i4.10] にて、プルーフ取込アプリの正常動作を確認いたしましたので、お知らせいたします。

確認環境は以下の通りです。

OS
Windows10 Home 64bit, Windows10 Pro 64bit
Webブラウザ
Edge 87.0.664.60, IE11(バージョン1909), Firefox 84.0, Google Chrome 87.0.4280.88
Java
Oracle Java 1.8.241 32bit ※1, AdoptOpenJDK 8 update 275 32bit / 64bit, Amazon Corretto 8 update 275 32bit / 64bit, AdoptOpenJDK 11.0.9 32bit / 64bit

※1: jnlpアプリケーション版の動作確認に使用したJDKです。他はjarアプリケーション版での確認となります。

IPFMバージョン2.9新機能のご紹介 - 各種メニューへのアクセスキーを設定しました

2020年度秋冬版となります、バージョン2.9の新機能についてご紹介いたします。

IPFMで利用しているメニューに、アクセスキーを設定しました。
当機能を利用することで、各メニューへのアクセス性が向上します。マウスを触る時間を短くすることで、業務の効率化に繋がれば幸いです。

アクセスキーはウェブブラウザにより違いがあります。

  • Mozilla Firefox: Alt + Shift + アクセスキー
  • Microsoft Edge: Alt + アクセスキー
  • Google Chrome: Alt + アクセスキー
  • Internet Explorer: Alt + アクセスキー

Altキーを押下すると、アクセスキー機能でフォーカス可能なメニューにバッジが表示されます。

IPFMバージョン2.9新機能のご紹介 - 公報取込機能を拡充しました

2020年度秋冬版となります、バージョン2.9の新機能についてご紹介いたします。

バージョン2.7で機能追加した「マドリッドモニターからの登録状況取込」の機能を拡充し、汎用的に利用できる公報取込機能として対応しました。
公開公報を閲覧できるウェブサイトと取込の設定を行い、公開公報の情報をIPFMへ取り込む事が可能です。

以下の公開公報サイトからの取込を確認しています。

上記以外でも、公報サイトの表示条件により、取込可能です。
※J-Plat Pat からの取込は確認できておりません。
※全ての公報サイトからの取込を保証する機能ではありません。

また、テキストデータだけではなく、画像やPDFファイルの取込にも対応しています。
詳細については、IPFMサポートまでお問い合わせください。

Development Corp

株式会社 アイアールディー

〒600-8815
京都市下京区中堂寺粟田町93
京都リサーチパークサイエンスセンタービル4号館6F
https://www.ird.co.jp/
http://www.ird.jp/

  • ハイエンド科学技術計算
  • 土木系シミュレーション
  • スマートフォン用アプリ開発
  • 大規模メルマガ管理配信システム
  • 知的財産権統合戦略ソリューションシステム

Contact

お問合せ

IPFMについてのご質問、デモのご依頼などございましたら、下記までお気軽にお問合せください。

075-315-8608
ipfm-support@ml.ird.co.jp

IPFMサポート担当まで、お問合せください。

または、お問合せフォームからお問い合わせください。

Copyright

© IRD Inc.

Powerd By Pagekit


PageTop